おやつと猫と、そして本
by suirenndou
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第13回 天神さんで一箱古本市


終了いたしました



天気の悪いなかお越しいただいたみなさま
ありがとうございます

ブクブク交換会 前編
参加各人が、自分の好きな本を持ち寄って、
「どんな本か。どんなにすばらしいか」をプレゼンし、
最後は、皆で交換会。欲しい本を持ち帰る。
という楽しいブックイベント

本のテーマを決めたり、参加者に条件がある場合もあるけれど
今回は何も条件無し。
場所は、「仙醸蔵」。

と言う内容を知ったのは、高遠に着いてから。
はじめは、見学するつもりだった。
がしかし、テーブルの上に並んだ本を見て、きらーーーーーん。「欲しい」
慌てて、本の家に取って返し、自分の本棚から1冊抜いて、走って戻る。

もう始まっている。
遅れて申し訳ございません。
ほとんど初対面同士。
勝手わからずお互い少々緊張気味のスタート。

そこは、各地」でブクブク交換会を開催されている
読書ガール=イシトヤチグサさんの進行のうまさ、
ライター北尾トロ氏の知識、間口の広さに加えて、
やっぱりみんな本が好き。
なわけで、プレゼンも熱を帯び、徐々に笑いもありで盛り上がっていく。

クライマックスは、やはり中二男子くんの登場シーン。
父子で参加の少年は、「いやいやながら父に連れられてきたのだろう」
というのが大方の見方だった。
とんでもない。
彼はほんものの読書少年だった。
推薦の一冊は直球勝負「僕らは怪しい探検隊 椎名誠」
実は、彼のプレゼンの前に、椎名誠の処女作品「さらば国分寺書店のおばば」が出たのだ。
しかもそれは、文庫ではなく、湯村輝彦表紙、いさいひさいち挿画というあの情報センター出版局 (1979/11)!!!!!
トロ氏「シーナは不滅だ!」同感。
ざっと30年の時を経て、まだ中学生を笑わせている!!!

また、少年の語りのうまいこと。
司会にツッコミを与える、余裕さえ。
そして、もう一冊が変化球だった。「博士の愛した数式 小川洋子」
数学・数式というジャンルなら、さして不思議とも思わないが、
静かなこの物語。
とても少年が自ら手に取るジャンルとは思えない。

一番印象に残ったシーンは
「ヒロインである家政婦が初めて博士の家に行ったとき、
玄関でいきなり靴のサイズはいくつですか?と博士が尋ね、
24㎝ですと家政婦が答えると
24は○○です(肝心なとこ失念!)と博士が言うところ。」

ふぅーーーーーーまいったなぁ。

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by suirenndou | 2011-08-27 16:39 | 本・古本屋 | Comments(0)
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