おやつと猫と、そして本
by suirenndou
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第12回 天神さんで一箱古本市


好天に恵まれ
無事終了いたしました
ありがとうございました




神戸へ つづき
Fabulous OLD BOOKへ、とことこ階段をあがる。
素敵な絵本をたくさん見せていただいた。
刺繡絵本にいたく心を掴まれる。
戦後から1960~70年代の絵本がぎっしりの棚に降参。
なにをどう見たらよいのやら。
でも、その頃までの紙質や、発色には懐かしさがいっぱい。
丁寧に、一冊づつ選びたい。
いや、私が本に選んでもらえればの話。

日が暮れてきた。
南京町の提燈が赤く黄色く点ってる。
ポレポレ書舗へ、エレベーターでしゅ~っと。
前回初めて伺ったときは、
天神一箱の宣伝だけお願いして、本棚も見ずに退散という失礼っぷり。
今日は失礼のないよう、「ちゃんと」するはずが、いきなりガラスケースに釘付け。
ポレポレさんは、店名が表すとおり「書舗」であり本屋さんだけど、
ご主人自ら絵筆をとられ、立体造形も物し、猫大好き。
一点物のガラスアクセサリー、陶器などART作品がたくさんある。
かと思えば、
この度、面出しされていたのは、ベルばらやエースをねらえなど昭和女子どっぷりのマンガ。
番頭は、福永武彦だったかな?引っ張り出してるし。
ひとことで言うなれば、「好き」でしょうか?
誰がって、私が。
うまく紹介できないので、自分の目で確かめてください。

今回訪問した本屋さんは、みなそう。
どのお店も行くと、中々出てこられない。
本棚はゆっくり見たいし、店主さんのお話はおもしろくて辞去することができくて、
ほかにもあそこもここも行きたかったけれど、とても一日では時間が足りません。

ああ楽しかった。
昨日よりはましだけれど、日が暮れたらやっぱり随分寒くなってきた。
北野坂の明石焼き食べて帰ろう。
あつあつとろとろの卵焼きを、しっかりしたお出汁(それがこの店を気に入ってる理由)に、とぷ~んと浸す。
ああおいしい。
ここの明石焼きを食べるまでは、断然たこ焼き派だったのに。
 (明石焼きを、卵焼きともいうそうです。)

重たいリュックと、ほかほかになったお腹。
大変満足して家路へ。
阪急電車で神戸線から十三で京都線に乗り換え。
接続よすぎて、ぎりぎり間に合い、よかったねと揺られていたら、
どうもこちらを見て話している人がいる。若い女性。
気のせいではない。みられている。
どうやら男女4人のグループらしい。
淡路の手前で「榊さんですよね」と男性氏が問うてきはった。
知らぬ顔を決め込んでいたので「ひ~~~」と声が出た。
ああ、Haco booksさんじゃない?!
下車駅まで、節分祭古本市のことをおしゃべりしていたら、あっというまに着いた。
本当にびっくりしたわぁ。

同じ電車の、同じ車両の同じ扉から乗車だなんて。
ふだんは乗らない最後尾。
最後の最後にたのしいオプションがついた神戸遠足だった。
寒いのなんのと言わず、はりきっている店主さんに会えて、
節分祭古本市へ向けてますます元気が出てきた。


文中敬称略にて失礼しました。
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by suirenndou | 2013-01-06 23:26 | 本・古本屋 | Comments(0)
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