昔のメインストリート、千本通りを北へ北へ
マヤルカ古書店
①プロフィール、お店情報、ホームページ・ブログのURLなど
西陣の静かな森の片隅で、古書と雑貨、郷土玩具やこけしの店をしています。
毎日のささやかなシーンにすっとよりそい、手のひらでそっと包みたくなるような本を、
どうぞゆっくりお選びください。
古書の取り扱いジャンルは、文学、絵本、料理や手芸、暮しのあれこれ、
ア ート、文化、自然、民藝、子ども。
〒602-8278
京都府京都市上京区上長者町通千本東入ル愛染寺町488-6
090-1039-5393
HP
http://mayaruka.com/
②夏休みに読みたい本、又は小学生にお勧めの本一冊
『クマよ』(たくさんのふしぎ傑作集) 福音館書店 星野道夫 文・写真
冒険へのあこがれ、将来への夢を持つこと、
そして大自然の夏の生命力をたっぷり感じでほしいと思います。
③なにかあれば一言、宣伝でも告知でもなんでも
夏のマヤルカ古書店では、8/17(日)まで
””ちょっと東よりのヨーロッパ”をテーマに「ヨーロッパまつり」を開催します。
ぜひ遊びにいらしてください!
京都の市バスに乗ったことがない人、上がる下るがわからん人が、
ひとりで辿り着けるのでしょうか?
上長者町通り千本東入る=かみちょうじゃまちせんぼんひがしいる
そのとおりなんですが。。。
さらに、「ろおじ」を入るんですわ。=ここに赤い看板出ています。見逃さぬように。
そんな極めて「京都」な立地にございます。
昔ながらの建屋をうまく生かした二階建てのマヤルカ古書店。
一階が古書、こけしなどの玩具、雑貨、作家作品などの売り場。
二階は催事に。トークショウ、作品展、ワークショップなど。
入口にも大きなガラスが入っていますが、店内奥の窓から見える木々に
「ここはどこ?」となるようです。
表の千本通りからも、細いろおじからも想像できない原っぱと森があります。
マヤルカさんも一目で気に入ってしまったそう。
選び向かれたセレクトも、素敵な景色も楽しめる不思議贅沢空間です。
辿り着くまでの迷子な時間も、またたのし。
しつこいようですが、この時期の迷子は、気力体力奪われます。
迷ったときには、助けを求めるが正解!
ではみなさま、ごきげんよう。
(マヤルカさんのことを思うと、わたしでさえ「乙女」な気分に)