実店舗はございません。
その前に、古本屋でもございません。
西に一箱古本市あれば飛んで行き、東に一箱古本市あれば重たい箱を引きずってずるずると。
そんな本好き素人=一箱古本屋さんたち。
ちのり文庫
①プロフィール、お店情報、ホームページ・ブログのURLなど
男の子がわくわくするような幽霊、UFO、未知の生物などにまつわる怖い本を出品します。
http://www.chinoribunko.com/
②夏休みに読みたい本、又は小学生にお勧めの本一冊
岩崎書店の「怪談えほん」シリーズは、"子供だまし"ではない本気の恐怖が
詰まっています。親子そろって戦慄してください。
http://www.iwasakishoten.co.jp/special/kaidan/
③なにかあれば一言、宣伝でも告知でもなんでも
みどりの古本市を皮切りに、8月はいろいろなところに出没します。
◯cafe tiny zoo「こわい本フェア」(神奈川:湘南)
8月7日(木)〜 31(日)
◯ガケ書房「夏のこわいおとりよせ ~鎌倉と海辺のまち編~」(京都:北白川)
8月9日(土)〜 31(日)
◯深川怪談2014「お化け縁日」(東京:深川)
8月23日(土)
詳しくは「ちのり文庫」のHPにて。
http://www.chinoribunko.com/?page_id=23
鎌倉と京都の男女二人組みユニット、ちのり文庫。
詳しくは知りませんが、出版やデザインの世界で生きる人たちのようです。
本のセレクトもさることながら、
(実はアタシこわいの苦手でちゃんと見たことがない)
ゆるくない、でもどこかユーモラスでこわい「ちのりgoods」も人気です。
もうご存知かとおもいますが、
ひらがな表記でなんだか音もかわいい「ちのり」は、
血糊ぴちょん
西へ東へご活躍。