おやつと猫と、そして本
by suirenndou
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第13回 天神さんで一箱古本市

2017年11月18日(土)
10:00~16:00
京都・長岡天満宮参道

雨天会場 開田自治会館

出店者募集開始 10月10日(火)



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「本の宝石」 武井武雄刊本
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岡谷で、次の列車まで少し時間があった。
イルフ童画館へ場所確認に行った。
ゆっくり作品を観るのは次回にしようと、帰りかけて小さな案内状が目に留まった。
ここからそう遠くはないらしいので、
書店内で催されているという作品展に行ってしまった。

「行った」ではなく「行ってしまった」のである。
「出会ってしまった」のである。

何に?
刊本作品とそれを収める刊本箱。

刊本作品とは本をその内容である絵、話だけではなく、印刷、装幀、函の全てにおいて表現の一つであると捉え制作された作品である。それ故に作品ごとにその装幀が異なり、そのこだわりは紙の繊維を得るためにパピルスを栽培したというものまである。その美しさから「書物の芸術」「本の宝石」と呼ばれる。当初は「豆本」としていたが、42号以降が「刊本作品」とされている。「親類」と呼ばれる約300名の会員にのみに実費で頒布されたため、各々の本に通し番号がついており、図書館などへの収蔵も少なく「幻の美書」となっている。初号は昭和10年の「十二支絵本」で、通算139作が制作された。(wikipededia より)

今頃知るなんて、遅すぎる。
どうして知らなかったのかと不思議にさえ思う。
武井作品は、なにがあるのかな?
そういえば、中原淳一の原画見たことなかったかも。。。
ソレイユの表紙原画あるなら行ってみよか。な程度だったのに。
鳥肌たった。
熱い悪寒が走った。
そんなヘンなコトがヘンだと感じないほどのの、衝撃だった。
駅までの道を、大声でしゃべりまくる店主と番頭。
興奮で、ボリュームが抑制できないのだ。


えらいもん知ってしまった。
予定の列車は、とうの昔に出てしまった。
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by suirenndou | 2011-09-28 15:50 | 本・古本屋 | Comments(0)
珠洲の塩エクレア
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西荻ふらふら散歩した帰り道。
駅前のちいさなお店。
金沢金箔バウム、サクサクシューなど。
なぜに金沢?珠洲の塩?
金沢のお店だから。
なるほど。

甘いホワイトチョコにキラリと光る塩の粒。
その日のうちに食べたらもっとおいしかったはず。
シュークリームを一晩冷蔵庫に入れて置くなんて!
注文してからクリームを詰めてくれたのに。
「おかし喰い」の名が廃る。
猛反を促す。
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by suirenndou | 2011-09-25 21:32 | おやつ | Comments(0)
ちらしできました!
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by suirenndou | 2011-09-19 01:14 | 一箱古本市 | Comments(0)
一箱古本市 店主さん募集
      
20011年11月26日(土)11:00~16:00 
            (受付10:00~)   
    雨天の場合27日(日)に順延
   京都・長岡天満宮境内・花子前広場



2005年に、東京谷中・根津・千駄木で始まった、
不忍ブックストリートの一箱古本市」。
ダンボール一箱に本詰めて、売るだけ。誰でも参加できる楽しい本のイベントです。
木の葉がサヤサヤささやく広場で、「本屋さんごっこ」してみませんか?
本が好き。本も好き。
本と人。楽しい出会いが待っています。


【募集要項】
ダンボール一箱と本。
「古本市」ですので、雑貨だけはNGです。
10冊以上の古本があれば、あとは手作り作品・CD・GOODS などいろいろ。
基本的に、自分で持てる限りなら、いくらお持ちいただいても大丈夫です。
本の冊数に上限はなく、なんでも売れますが
本のほかには、古切手・蔵書票・マッチラベル・シール・映画ちらし・栞・フリーペーパー・絵葉書・などの紙モノ・ブックカバー・箱のテーマに合うCD・DVD・雑貨なども売れます。(9月19日追加訂正)
あくまで「一箱の宇宙を楽しむ」「一箱の世界で遊ぶ」というコンセプトですので、
持参の補充分を箱の外に置いたり、陳列したりするのは不可です。
※食品は不可です。


【募集箱数】  30箱(応募多数の場合は先着順)


【参加費】   500円(当日朝、受付時お支払いいただきます)


【応募要綱】
1 氏名
2 屋号(必ずつけてください。気分がたかまります!)
3 住所〒
4 電話番号(携帯可・当日連絡のつく番号)
5 メールアドレス(携帯不可)
6 参加人数(予定で)
7 どんな品揃えにするか箱のテーマとPRのメッセージ(必須200字以内)
8 ご自分のサイト・ブログ・mixiIなどがあれば、ご記入ください。(1つ)
9 大親睦会参加の有無・参加であれば人数

氏名と屋号にはふりがなをつけてください。


以上9項目をご記入のうえ、
天神さんで一箱古本市発起人榊翠簾堂 suirendou@gmail.comまで
メールでお申し込みください。

7は、はなこHP,榊翠簾堂ブログ上にて、紹介します。
8は、サイト上の店主一覧とリンクさせます。
それ以外の個人情報は、連絡用に使用し、外部には公開いたしません。


榊翠簾堂よりエントリー受付の確認メールをお送りします。
2日たっても、メールが届かない場合は、
090-7343-0057まで連絡お願いします。


古本市終了後、店主さん・スタッフまじえて、当日の結果発表を兼ねた、
「大親睦会」を予定しています。
みなさま、いっぱいおしゃべりましょう。是非、ご参加を!
雨天順延により27日(日)開催の場合は、「前夜際となります」
会費=お料理2500円+飲み物代
ただいま、調整中。おって、詳細お知らせします。


  一箱古本市とは?→こちら

  フラワー・ガーデン・はなことは?→こちら

  はなことすいれんが・・・→こちら
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by suirenndou | 2011-09-16 19:48 | 一箱古本市 | Comments(2)
 「ラムラム王」 武井武雄


 ラムラム王は東京から九万マイル、ロンドンから九万マイルのエッペ国という国の貧乏な珊瑚削りの仕事場で生まれた子。長い長い名前を持ち、略してラムラム王。七歳にして変身の術を現わし、鳥や虫に自在に変身、魔法を使って両親を驚かせ、やがて魔物の故郷目指して旅に出る……。

大正15年に刊行された、武井童話の復刊。
文字づかいは変えてあるが、挿絵は当時のまま。
まったく古さを感じさせないモダンな線描。
武井は、自らを「ラムラム王の生まれ変わり」と周りの人に言っていたらしい。

童話の添え物として軽んじられてきた挿絵を「童画」と命名。
児童雑誌の挿絵、額縁画、版画、図案(デザイン)、おもちゃの研究・創作など
多岐多彩な分野で偉才を発揮した武井武雄。

ひらたくいえば、「おしゃれな絵本作ったおじさん」
恥ずかしながら、私の認識はそのレベルだった。
武井の出身地である岡谷のイルフ童画館で教えてもらった
小さな展覧会に足を運んで、
衝撃の出会い。

イルフとは?
 古い(フルイ)の反対で新しいという意味の武井による造語。

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by suirenndou | 2011-09-15 16:44 | 本・古本屋 | Comments(0)
ローメン
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伊那名物である。
7年ほど前になるだろうか?
高速バスの窓から、「ローメン」なる文字を見たのは。
「老麺」なら知らぬでもないが、カタカナローメン。なんだろう?

ずいぶんかかったが、やっと食べることができた。
しかも、ローメン発祥の店・萬里で。
なのに、ワイルドな肉が得意でない店主。
あろうことか、それこそ真髄ともいえるマトン→豚に変更してもらう。
ことわっておくが、「わがまま」ではなく、豚版もあるのだ、ちゃんと。
(写真は、ホンモノのマトン版=こだわりの男・番頭オーダー)

蕃里のは、ソースが勝った醤油ベースのスープに入ったマトン×キャベツ入り焼きそばと、感じた。
全然スープのない焼きそば風もあるようだ。
同じ名前なのに、スープありとなし。
全然違うような気もするが。
それぞれ好みの味を求めて食べればよいのである。

未食ながら、
ラーメンスープ(そばつゆも?)にソース焼きそばをINしちゃう「黒石やきそば」を思い出した。
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by suirenndou | 2011-09-10 16:07 | ごはん | Comments(0)
ソースかつバー
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駒ヶ根・伊那地方のB級グルメ「ソースかつ丼」のハンディー版。
もちもちした突いたご飯をみっちり平串に押し付けたら、薄い豚肉で巻いて、
小麦粉→溶き卵→パン粉→揚げ油へGO!

「片手で持って、歩きながらでも食べられる」のがコンセプトだろうに、
刻みキャベツがついている。
お茶まで振舞ってもらったので、
店先の赤い毛氈を敷いた縁台に腰掛けていただいた。
甘いソースともちもちご飯が、五平餅を連想させる。
一本で十分お昼ご飯。
おやつにあらず。
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by suirenndou | 2011-09-09 14:59 | おやつ | Comments(0)
善積農園 後編
               
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夕食後、囲炉裏端で、坊やのおかあさまと名刺交換をした。
京都の方なら、「一箱古本市」きてもらえるかな?と、色気を出したわけだ。
いただいた名刺には、赤いりんごの絵に、「善積農園」善積峰子とある。
農園主さん?!
では、なかった。
峰子さんの夫である、湖戯人さんの御母堂純子さんがひとりで始められたりんご園。
そこに、結婚後生まれたばかりの長女を連れて、3人で京都を離れ、
りんご園に近い駒ヶ根に居を構えたところから、あたらしい善積農園が始まった。
りんご担当=純子さん
米・大豆担当=湖戯人さん
広報・受注担当=峰子さんという布陣。

話が前後するが、
なにより驚かされたのは、農園の成立ち。
純子さんが50歳の時に、犬一匹連れて、京都から長野県農業大学へ入学し、
翌年には、宮田村に住居を見つけ、りんご園を借り受けて、
りんご農家としてスタートをきってしまったこと。
それから9年間、(周囲の人に手伝ってもらうことはもちろんあったが)
ずっとひとりで、すべてのことをやり通したこと。

趣味で、庭先のトマトやきゅうりを作るのではない。
広い農地をかかえる、「農業」なのだ。
体力も、知識も要る。経験がものをいう。
体力、気力ともにどんどん下り途中の「50歳」。
住む場所を変えて、全然知らない仕事に就く。
いつも勉強しなくてはならない。
一生懸命が、全て成果につながるとは限らない。
自然の脅威もあったろう。

は~~~~。
く~~~~~~~っ。
言葉がでない。
目の前で、にこにこ笑ってらっしゃる純子さん。
こういう一見おだやかに見える人だからこそ、内に秘めたるものは大きいのだろうか。
どえらいことやらかす人だからこそ、こうしてたっぷりと笑っていられるのだろうか。
聞いてみたわけではないけれど、
「なぜ?どうしてそこまで?」と尋ねても、
「え?りんごが好きだから、やってみただけよ」
と、なんでもないことのようにさらりとかわされそう。

変化が嫌い。勉強嫌い。チャレンジ精神ほとんどなし。
人としての器。。。それが翠簾堂。
あわよくば、「一箱へ・・・」などと目論んでいた自分がはずかしい。
純子さん、あまりに大きすぎ。



雨の夜。
凄い方々に出会った。
凄い人というのは、淡々としているようだ。
善積農園のみなさん。
とてもおだやかで、静かなもの言い。
ゆえ、どんどんもっと知りたくなる。
りんごも素晴らしいんだろうな。
店主、もちろんお願いしましたとも。
サンつがる・紅玉・サンふじ三種。
9月から12月頃、収穫ごとに届けられるりんご。
いまから冬までつづくおたのしみ。


気になる方は、こちらへアクセスを011.gif
善積農園HPは→こちら
善積農園りんごのご注文は→こちら
 (収穫量の少ない品種は、早めのご注文を)
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by suirenndou | 2011-09-09 12:16 | 高遠 | Comments(0)
善積農園 前編
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『きっと5号』の特集ページ」掲載。
それを知ったのは、出会ったあとだった。
家族で営むりんご園。
米も大豆もつくっているから、農園なのだけど、
「りんご園」とよびたいなぁ。

大雨が窓を打つ晩夏の夜。
高遠の山の中、分校館に泊まっていたのは、二組だけ。
昔は職員室だったくつろぎルームから、とととっと小さな坊やが歩いてくる。
いまにもころびそうな、危なっかしい足取りなのだが、
本人はおもしろくてやめられない。
そんな歩き始めのかわいらしさに、思わず声が出た。
「お誕生日過ぎました?」
「えっ?よくわかりますね。8月に1歳になりました。」と、坊やのおかあさま。
そこからお決まりの、どちらより?と始まって、話がはずむ。
だって、二人とも京都出身。
へ~~~~っと驚いていたら、そちらのご一行様全員京都人。


ほんとうの驚きは、まだこれからだった。
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by suirenndou | 2011-09-08 16:45 | 高遠 | Comments(0)
りりーさま
うちは、しょっちゅう泊まりで出かけるので、生き物は飼えない。
老後の楽しみにとってある。
番頭さん曰く、「いくつになっても、♪おでかけする♪」だって。
おさまらないのか、おでかけ病。。。

キャプションに、「おやつと猫と」としているのに、ちっともどちらもでてこないので、
そろそろ出そう。

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番頭さん実家のお姫様。
おん年、11歳。
シャムの血が濃いせいか、たいそう気位の高いお方。
早寝早起き。
夏は、4時前から「朝ですよ~~~~」と知らせに来る。
好物は、かにかま。
毎夕召し上がる。
5時近くなると、「な~ごな~ご」やかましい。
気品は、しばし、どこかへ置いてくるようだ。
人間の食べ物であるからして、当然塩が効いている。
腎臓関係だいじょうぶなのだろうか?
長くながく、生きてほしいのよ。
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by suirenndou | 2011-09-08 14:55 | ねこ | Comments(0)


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