おやつと猫と、そして本
by suirenndou
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第19回 天神さんで一箱古本市
無事完結いたしました。
ありがとうございました。
古書錆猫酒場
2013年11月23日(日)
11時開店~16時半閉店
新宿ゴールデン街 あかるい花園一番街
新宿歌舞伎町1-1-8『無銘喫茶』
午前11時開店。
まさに「あかるい」新宿歌舞伎町ゴールデン街なのであります。
しのばず・雑司が谷で一箱店主として顔なじみの古書錆猫さんが、
古本・おでん・昼酒を用意しての、一日酒場。
池袋西口の古本屋ますく堂店主とともに、馳せ参じる榊翆簾堂と番頭。
通り抜けたことはあるものの、そこを目指して歌舞伎町へ行くのははじめて。
伝説?今は無きものとなかば信じ込んでいた「ゴールデン街」初潜入。
開店と同時に入店。
狭く薄暗い店内を眺め回す。
酒を飲まないので、酒場自体がものめずらしい。
ゆっくりしたいのに、諸事情によりせわしく見て、しゃべって、質問して、注文して、飲んで食べる。
本日いただいたもの。
ビール・ジンジャーソーダ・おでん(蕗・いわしつみれ)・牡蠣のオイル漬・いくら丼
はじめての酒場営業で、この渋いメニュー展開に脱帽。
いくら丼は、腹子を丁寧にほぐしてつくった自家製醤油漬けがたっぷり。
大葉とスモークサーモンとクリームチーズが添えられて、番頭と取り合いながらがつがつ貪る。
古本?あ、見るの忘れた。
滞在時間35分。
来た時と同じように、バタバタ表に出ると、
錆と縞が混ざった美しい茶×焦げ茶色の猫がこちらをねめつけていた。
それはないでしょうというほど、悪い目つき。
普段静かな昼のゴールデン街、
ぞろぞろと店から5人も人間が出てきて驚いたのか、じっと構える。
猫と錆猫夫妻に見送られ、新宿駅へ急ぐ。
行き先は、池袋経由西武秩父駅。
Pippoさんのポエトリーカフェ秋の遠足。
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