第18回 天神さんで一箱古本市
検 討 中
1
今年も残すところあとわずか。
春とは思えぬほど暑かった、第2回天神さんで一箱古本市。 やるのかやらないのか、中なのか外なのかやきもきさせ、 一日中空を見ては、右往左往の第3回天神さんで一箱古本市。 常に、店主さんやお客さんに苦労を強いてしまうのはいかがなものか。 反省はしているのですが、ちっとも次にいかすことができません。 そんな我々ですが、 来年も春・秋と計画しております。 どうぞよろしくお願いいたします。 天神さんで一箱古本市のほかには、 4月 しのばず一箱古本市 5月 曳舟・ふるほん日和 柏・ほんまっち柏 10月 曳舟・ふるほん日和 に出店したり、助っ人したりしました。 お声掛けいただいたのに、体調不良で出られなかったこともありました。 出店するたびに顔見知りも増え、お誘いを受けて出店の機会をいただくことも。 どんどん楽しくなっていきます。 主軸は、年に二回主催の天神さんで一箱古本市ですが、 関東・関西にこだわらず、 道中もたのしみながら、未知の古本市へでかけてゆきたいと思います。 2012年、大変お世話になりました。 みなさまも、よい年越しを。 ▲
by suirenndou
| 2012-12-31 22:12
| 一箱古本市
![]() 歴代の一等賞が刻まれた、天神さんで一箱古本市の「宝」です。 そしてこちらは、 ![]() 第3回目は、すいれんの従兄弟作「屋号ブックカバー」 中には現存する店もあるようです。 ![]() ガーネット骨董書店さんの読書の友となれるでしょうか? ▲
by suirenndou
| 2012-12-19 00:21
| 一箱古本市
daily-sumus 天神さんで一箱古本市 →こちら
2010LOVE 天神さんで一箱古本市 →こちらとこちら 矩計日記 古本市みっつ →こちら zakka3355 一箱古本市 →こちら 少女十字社 天神さんで一箱古本市 →こちらとこちら 長岡京市サポセン・団体さんの活動情報 →第3回のフライヤーと第1回の様子 双子っちくらぶ 天神さんで一箱古本市に子ども店主で出店 →こちら もう随分前のことのように思います。 毎度どたばたしておりますが、今回は特にひどかったです。 けれど、一箱古本市の機動性や、行商感覚を楽しめたのは、怪我の功名。 などと、皆にご迷惑を掛けっぱなしの私が言ってはいけないかな。 お足下悪い中おいでくださったお客様、 濡れる本を気にしつつ出店くださった店主様、 フライヤー設置等、宣伝にご協力いただいた皆様、 花子会館を貸してくださったflower garden hanako様、 長岡天満宮宮司様、皆々様に心より感謝申し上げます。 次は、来年5月と思っていたら、あれあれあれ~~~~なことに。 近日発表。 おたのしみに。 ▲
by suirenndou
| 2012-12-17 14:58
| 一箱古本市
秋の天神一箱には、りんご市
![]() 「皮がついたまま、丸ごとがぶりと食べられる」りんごです。 品種は、太陽をたっぷり浴びて赤く色づいた、サンふじ。 蜜の入り方に一同驚愕。 ![]() ジュースは、サンつがる・紅玉・サンふじの三種。 ホットりんごジュースが、冷えた体にやさしい甘さ。 毎回大人気、絵本と焼きりんごのワークショップ ![]() まずは、りんご掘り 「りんごほり?」 善積さんにお願いして、通常の梱包ではなく 「籾殻=もみがら」の中に、りんごを埋めてもらいました。稲作もされている善積農園だからできることです。こどもたちは勿論、若いお母さんの中にも「この小麦色の粒々はなんですか?」という方もあったのではないでしょうか?りんごは昔、木箱で籾殻の中に埋められて流通していたのでした。 この後、りんごも手もよく洗い、芯をくり抜いてバターとお砂糖、そのほかシナモンやレーズンなどお好みの味付けにして焼きりんごに。 焼きりんごと絵本のワークショップのはずでしたが、 当日担当者が一人のてんてこ舞いで、 絵本は消し飛んでしまいました。 看板に偽りありで、すみませんでした。 去年よりりんごが大きくて、焼く時間が長くかかり、随分お待たせしてしまったことも、 今更ではありますが、あわせてお詫び申し上げます。 善積農園は→こちらから 今年はサンふじが豊作で、今からでも注文できるようです。どうぞお早めに。 すいれんの愚痴 「今年もりんご売りできなかった。焼きりんご食べられなかった。」 来年こそ!!! ▲
by suirenndou
| 2012-12-14 11:28
| 一箱古本市
![]() 選書はもちろん、敷布・ランプ・小物 すべてが「少女」な本屋さん。 心つかまれますぅ~ ![]() ouiouiさん ![]() お嬢様も立派な編集部員。 学生時代に授業中回したお手紙を 思い出す折り紙になったリトルプレス 3種類入手できまして? ![]() 不思議なのは、 引くべき人がちゃんと引き当てるおみくじ。 ナニか見える人なのだろうか?3355さん。 今回は、店主さん一覧表も作ってくださいました。 みんなもらったかな? 京都新聞でおなじみのら・むだ書店さん ![]() なんのことかは→こちら ![]() こんな写真しかなくてすみません。 硬い本に反応。 本箱の写真を撮ってるつもりで、 おしゃべりしてしまいました。(番頭) ![]() 黒猫まのああさん 「えっ。ソレ出しちゃうの?!手放すの?!」 がある本屋さん。 ![]() ![]() ▲
by suirenndou
| 2012-12-08 09:00
| 一箱古本市
![]() 面出しからは、昭和の笑いが溢れています。 ![]() ![]() 旅客さん 外に出るタイミングを計っているうち、出そびれたそうで。。。 自らも、 ![]() 今年の仏教大学学園祭内で初の一箱古本市主催されたけんじどうさん ![]() 半年に一度の天神さんで一箱古本市が待ちきれない方は、 スダカラさん主催の本の交換会 「ブクブク交換会@カフェグランパ」へ。 日常に潜むこわ~いお話をお持ちのちのり文庫さん ![]() うわさでは、かわいいねこちゃんでさえ、 ちのりさんの箱に入れた途端、 目が据わり化け猫になるとか・・・ 「ちのり文庫準備号を よろしくお願いします」 とのこと。 ▲
by suirenndou
| 2012-12-07 23:01
| 一箱古本市
![]() 2店が一緒に。ゆうきくんも小学生店長さん。プラレールの売れゆきはいかに? ロシナンテさんは、良書を手に取りやすい価格にてご提供。 ![]() 本より何より イマドキ京都女子の心を捉えて離さない 「豆ずきん」を並べるのはLibrettoさん。 「今日入荷しますよ」と一言つぶやけば、 そのお店に女子殺到。 即完売の豆ずきんちゃん。 長岡天満宮に来ていたのよ♪♪♪ ![]() ちなみに、モチロン榊翆簾堂は取込まれています。 ![]() たいつりやさん 選書部と、本箱製作など外側部に役割分担されたおふたりのお店は、かわいい店長さんがぁ・・・ 肝心なトコが写ってない! 写真左下くまさん店長が釣ってるのは〇〇。←ヒントなし。 外の部おわり 次回は、なかの部 ▲
by suirenndou
| 2012-12-03 18:28
| 一箱古本市
そと(花子前広場)と、うち(花子会館内)で一箱古本市。
割合は、そとが徐々に増えて、7対3くらいだったかな? ![]() ![]() ![]() 「もう降らないよね」と、時々空を見上げつつ、2時間が経った頃、 ぽつぽつぽつぽつ さーーーーーっ 降ってきた。 手の空いている人全員で、本が濡れないよう避難させる。 上記左=ヒトノホンさんの「しまい」の早いこと。瞬間芸。 ![]() 大きなダンボールの高さを利用して、蓋に。今後のご参考に。 上右はブッククロッシング=旅する本(でいいのかな?)をされているcross*さん 本はもちろん、本以外の小物、ポップなども全部バスケットに収め、 一箱古本市のお手本。 女子ふたりが並んで店番は、haco booksさん。実は4人組。 きっとまた晴れると本にはビニールをかぶせ、 ほかの店がみんな中に入っても、傘をさしてじっと耐える4人なのでした。 ![]() 双子っちくらぶ リーマンショップさんは、なんとテント持参! ![]() 流石に遠慮しました。 つづく ▲
by suirenndou
| 2012-12-03 17:06
2012年11月23日(金)
第3回天神さんで一箱古本市開催しました。 ![]() 天気予報が、一週間前から「23日は雨です」と言う。 明日はかわるかな? と思って見ても、やはり雨予報。。。 そこへ届いた天の声。 「23日どーすんの?一箱古本市花子会館でやらへん?」 ああ、神様。花子様。 一も二もなく、すがりつく榊翆簾堂。 店主さんに、変更のお知らせ、出欠再確認。 「絶対晴れるし、予備日なし」 一回目も、二回目も雨の対策していたのに。 三回目にして、どうしたことか、晴れを確信していたの。 ああ、店主さんたちすみません。 こんな主催者ですみません。 この二日間のバタバタは、当日朝にも響いた。 店主さんが集合される9時には、雨はあがったものの、地面は濡れている。 ここにいくらビニール敷いたとしても、本を置きたくないよね。 店主さんたちには、花子会館内にて開店準備を始めてもらった。 あと数店で全店揃うという段になって、番頭から 「もう砂利の上乾いてきたよ。雨も大丈夫みたいだし、外もありじゃない?」 「えーーーーーっ。もう大方開店準備できてるんだよ。」 どーするすいれん。決めるのはアタシだ。 よしっ!丸投げ!!!!!!!!! 「みなさま、すみません。 大変申し訳ないですが、外でもできそうです。 外の方が、断然お客様は多いです。 このまま会館内にとどまるか、外に出るかは各店の判断で。 そと・なか同時開催です」 自分が店主だったら、100パー怒るよ。 「もう、20分前から開店準備できて待ってたのに、今さら」くらいは文句言うはず。 ところが、誰一人そんなことを言う人はいなかった。 半分くらいは「待ってました」と言わんばかりの勢いで素早く撤収。 急遽広場係りとなった番頭の準備が間に合わないほど。 新たに場所決めして、本箱と本屋道具、外用のイスを出したり、 店主さん&榊翆簾堂のほかhanakoスタッフまで巻き込んで大騒ぎ。 最初から、中でも外でも好きな方で、とすればよかったのだ。 思いつかなかった。 10時過ぎ、なんとか開店にこぎつけて、 「ただいまより、天神さんで一箱古本市始まりま~~~~~す」 あれ?言ったっけ? なか ![]() そと ![]() 皆様、こんな行き当たりばったりでやってます。 ▲
by suirenndou
| 2012-12-01 01:17
| 一箱古本市
1 |
カテゴリ
最新の記事
ブログパーツ
以前の記事
2020年 01月 2019年 11月 2019年 08月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 01月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 フォロー中のブログ
休日アポロ 雨林舎 『尻取物語』 s... はっぱのアトリエ weekend books honeycombBOO... 往来座地下 森の暮らし たいまぐら便り NabeQuest(na... ブックラバー宣言 daily-sumus 糸巻きパレットガーデン にわとり文庫 絵と本、ことばの雑貨 雑... 活版工房 青蓮亭日記 甘辛ノオト(旧:Haru) ギャラリーびー玉ころころ... メリーゴーランド京都店よ... むささび通信 中村活字ブログ 白 の 余 白 鬼子母神通り みちくさ市 ツレヅレナルママニ(みど... 唐芋の断面 内澤旬子 空礫絵日記 ツジメシ。プロダクトデザ... 雑貨とカフェ ロバギター 長岡天神のカフェ・caf... 親 愛 な る 雑 貨 ... 「大門玉手箱…の箱」 百職手帖 ROBAO-TALK 矩計日記 おたより こどものにわ 旅する鉄道模型 ピチカート・ポルカ きょうから のわきを は... kiri-hari Ev... Art Lesson daily-sumus2 その他のジャンル
外部リンク
ライフログ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
| |||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||